ミニマリストが持つべき寝袋の結論が出た

以前にも触れましたが、寝袋は一年中通して使えるものが以外となくミニマリストにとっては悩みの種になっていると思います。ぼくも長年悩んでましたが、先日ついに解決したので、その寝袋活用法を詳しく書きたいと思います。

 

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まず想定する温度を何度にするべきか。世界中行ったって寝袋使う状況で最も低い温度ってマイナス10℃とかそこらだと思います。ホントに北極圏とか極寒の地でキャンプするなら専用のモノを現地でレンタルできますし。そこまで考慮する必要はないと思います。

そして暑いときは使わなければ良い話ですから、人が少し寒いと感じ始める20度から最も寒いマイナス10度前後までを一つの寝袋で対応できれば完璧だと思います。

そしてここからが問題ですが、登山家などはシーズンによって3個も4個も寝袋を持っています。しかしこれは全然スマートではありません。ミニマリスト的に最強の方法を考え、いろいろな状況下で検証した結果一つの寝袋でどこでも対応出来る方法を編み出しましたのでご紹介します。

 


ひとつの寝袋でオールシーズン対応する方法


 

まず寝袋には快適睡眠温度と使用可能限界温度というものがあります。

快適睡眠温度は「この温度までは寒くないよ」という意味で、
使用可能限界温度は「この温度までは死なないよ」という意味です。(海外では快適温度しか表示がないです)

これを何度に設定するかがミソになってきます。

それを解決するためにそれぞれの温度の時にどうするのかがベストなのかを考え、以下の法則を編み出しました。


25℃以上  Tシャツ短パンか、パンツ一丁で寝る
20℃前半  薄手の長袖の服で寝る。床が冷える場合は寝袋を下に敷く
10℃後半  Tシャツ短パンで寝袋の中に入って寝る
10℃前半  薄手の長袖の服で寝袋の中に入って寝る
0〜10℃  厚手の長袖の服で寝袋の中に入って寝る
-7〜0℃  厚手の長袖の服に柔らかい上着を着て寝袋の中に入って寝る
-7℃以下  厚手の長袖の服に柔らかい上着を着て寝袋の中にエマージェンシーブランケットを敷いて寝る

 

この法則に従い使用すれば一つの寝袋で全ての季節対応できます。
よってこの表からもわかるように、快適睡眠温度がマイナス7度周辺の寝袋を使用すれば一つの寝袋で全ての温度で対応できることができます。

 

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次に寝袋のタイプですが、まず僕が一番初めに買った寝袋はスタンダードなマミー型のドイター社製の寝袋でした。

友人がアウトドアの会社に努めていて、すごく詳しく勧められたので買ってみました。
しかしこれは寝袋あるあるですが、寝返りが打ちにくいのと拘束されている感がすごくて、どうしても耐えられなくてすぐに使わなくなってしまいました。

もう息苦しい寝袋は嫌だったので、今度は自分で寝返り打ったり途中で起きてあぐらかいたりできる寝袋を探しました。そして次に買ったのが有名なモンベルのスリーピングバック

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スーパースパイラルストレッチシステムと言って寝袋が横に伸縮して中に入ったままあぐらもかけるという超画期的な寝袋。これで寝相が悪くても途中で起きて座ってもストレスがありません。最高だと思って買って使ってみたらとても良かったです。(本の取材を受けた時はこれを紹介しました。)

・・・ですが、半年くらい使ったら寝袋が伸びきって綿が一方に偏ってしまって寝袋の意味をなさなくなってしまいました。残念。

 

そのあと紆余曲折あり、これが一番だという最終結論に辿り着いた寝袋がこちら。

 

 

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ウエスタンマウンテニアリングのAlpinliteという寝袋。モンベル社と同じように中で動いてもものすごく伸びて対応してくれます。しかし性能はモンベルと段違いです。これは寝袋の本質を徹底的に追求した本物の寝袋です。

これがミニマリストが持つべき本当の寝袋です。もちろん値段は張ります、本物の寝袋ですから。しかし睡眠に使用するものですからしっかりとしたものを買うべきです。

フェアトレードのナイロン製、850フィルダウン。なのに重さは878g。18cm×33cmしかありません。最軽量かつ最小で最も暖かいです。汗により発熱するので布団のような寝心地です。

死ぬほど調べましたがインターネットでは楽天市場のこの店のこのサイズしか日本では買えません。

ウェスタンマウンテニアリング アルパインライト スリーピングバッグ(Western Mountaineering Alpinlite) 165cm(5フィート6インチ)/ Lジップ [在庫有:7月2日頃お届け]

洒落たアウトドアショップだったらもしかしたら置いているかもしれないのでチェックしてみるのもありだと思います。

 

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